建て替え戦記 | 【悲報】解体業者ロスト⁉解体チキンレース勃発!

ハウスメーカーとの質疑応答の管理表をつくり、段取りを確約させて案著していた己に喝を入れたい。
段取り状況を確認したら、激しい炎が天を突き抜けてました。

こんにちは、北国の片隅で「かえるがえる」を運営している管理人のがえるです。

ハウスメーカーの「設計確定」という段階も中盤。
確認・質問したいこともそれなりにあり、質疑応答を記録すべく管理表を作ってやりとりを進めていました。

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「完璧に掌握」したはずの段取り

どんな回答をもらったのか、確認・質問事も多くなってくるとすべてを記憶に頼るのも限界がある
言った言わないのトラブルを回避すべく、質疑応答を取りまとめて「Q&A管理」することにしていました。

私の家づくりは ”建て替え”。建て替えならではの「解体」を行わなければ、そもそも家は建てられません。
数々のハウスメーカーと協議してきて、どこも解体作業は直接契約してください。のスタンス。
もちろん業者を紹介してくれるし、見積を手配してくれたりして、3社の相見積もりを実施。最安で地元でも評判の高かったK社に依頼することを10月に決定して、契約の前提としていました。

そこでふと疑問が。
ハウスメーカーを決定・契約したはいいけど、解体業者との日程や作業の調整は誰がどうするんだろう?

解体作業は建て替えスケジュール上、誰もが分かるクリティカルパス。
ハウスメーカーとは別の業者に委託することになるし、きちんと段取りよく進める必要があることから、段取りを確認しQ&A管理表で記録することにしました。

Q&A管理表:確認・質問事項

解体について、今後の進め方をすり合わせておきたいです。
今のところ解体業者に対してノーアクションなのですが、ハウスメーカーから連絡・調整する認識で良いのでしょうか?私のアクションはその後で大丈夫ですか?

Q&A管理表:回答

ハウスメーカーから連絡・調整するので、その後のアクションでお願い致します。報告をお待ちください。

連絡・調整した旨報告を受けてから、解体業者と直接契約してことを進めることで認識合わせしました。
これで、解体の段取りはすべて掌握し、円滑に進められるものと確信しました。
ハウスメーカーにボールを渡し、ゴール前で待機。あとは、ごっつぁんゴールを決めるだけ。そのはずでした…

ボールはどこ行った⁉激しい炎が天を突き抜けた

2月初旬の打合せにて

K社さん、解体開始予定日に作業可能なことを確認とれました!

早々に連絡し、状況確認をしてくれたので一安心。
以前から伝えていた解体開始日について改めて確認されたので、変更なしそのまま進めてOKな旨伝えました。

しかし、その後一週間…、二週間…と音沙汰なきまま時間が過ぎ…
あれれ?報告がない。一体どうした?と思い、打合せで状況確認することに。

あのー、解体の件てどうなってます?日程はすでに抑えてあるんですよね?

それが…、まだ日程を抑えられてなくて…
打合せ後にすぐ調整します!

むむむ?なんでだっけ!?これはきな臭い嫌な予感しかない。
そして翌日、ハウスメーカー担当者から連絡が。

K社さんですが、既に工事予定入っており、最短でも4月下旬の着手とのことです。申し訳ございません。
そこでご相談なのですが、解体業者E社さんに見積依頼をしてもよろしいでしょうか?

そうですか、やはり難しいですか・・・
って、おいおい!昨年からK社に決めて、予定通り解体できるよう準備してきたのに!その苦労が水の泡かい!?
それを「申し訳ございません」の一言で片付ける気か!?
と思いつつ、責めたところで状況は好転しない。E社に望みをかけて見積してもらうしかない状況に陥りました。

「できる」(可能)と「する」(実行)をはき違えたのか?単に忘れていただけか?
原因がよく分からないままに、これまで順調に推進してきた日程が崩れ始める音激しい炎の火柱が天を突き抜ける音が聞こえました…。

解体チキンレース勃発!

ハウスメーカー担当者曰く、E社は提携関係にあり、金額面でもかなり融通してくれるのだと。

着工予定は4月半ば。当然それまでに解体を終わらせる必要がある。
そして、これまで依頼をお願いするつもりだったK社は、他社と比較して破格の見積額。(何か勘違いしてるのではないかと疑うほどの破格さでした)
突如現れたE社がこれらを満たせるのか?はなはだ疑わしい。

E社の見積に期待するのは結構だが、楽観的に任せきりにできる状況ではない。
私、そんなお人好しではございません。

  • E社は解体予定日に作業可能なのか?日程の変更はない、その認識でよいか?
  • K社の見積額を超えることはない。追加費用の発生はない、その認識でよいか?

最低条件の2点を確認すると、もちろんそうです。がんばります。と。
なるほど。E社は完全に被害者である。頑張るのはE社なのだから。
K社は地元・業界でも破格で有名らしいので、そんな競合他社と競わせること自体がチキンレースだ。

ハウスメーカー担当者は自身のミスを、他人依存・他人任せで何とかできると信じている。そんな無責任極まりない姿勢にはほとほと呆れました。
それしか手がないとはいえ、実直さも誠実さも欠如していると言わざるを得ない。

リプラン・リスケジュールは回避困難か

深呼吸し、冷静になろう。

段取りを確認しQ&A管理表で記録したことで、段取りは万端だ。と、そう認識したこと自体は間違いではない。
ただそれは、ハウスメーカーがプロフェッショナルとして、万事誠実・実直・確実に遂行できることが前提となっている。

プロの看板を背負っている以上、建て替え・家づくりのタスク・TODOの日程進捗管理、施主へのホウレンソウは、仕事の『いろは』だと思っていたが…、どうやらこの担当者(はたまた会社?業界?…とは思いたくない)の辞書にはその1ページが欠落しているらしい。

残念ながら、前提から見直す必要がありそうです。

今回の教訓

ハウスメーカーにボールは持たせても、監視の目は外すな

まだE社の見積は出ていません。
見積金額いかんでは、日程を遅らせてでもK社に依頼することがベターな可能性もありえます。

ここにきて、クリティカルパスのスケジュールを死守できるか?それとも破綻するのか?
はたして、資金を含めたリプラン・リスケジュールは回避できるのか
それは、E社の見積回答にかかっています…。

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この記事を書いた人

がえるのアバター がえる 自由人 / 元外資系PM

東京での経験を携えて、地元で人生リブート中

人生も折り返し、東京⇒地元東北へUターン
移住して、実家の断捨離と建て替えに独り奮闘
いろいろ捨てたり、変えたり・替えたり・帰ったり。
そんな日々の記録をゆる~く綴っています

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