建て替え戦記|仮住まいが見つからない!?短期契約の壁を突破する ”大手不動産” 活用術

こんにちは、北国の片隅で「かえるがえる」を運営している管理人のがえるです。

建て替えでは避けられない仮住まい。
ちょっと順番は前後するけど、仮住まいをどう決めたか、記録しておこうと思います。

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高難易度⁉仮住まいの探し方

まずは、仮住まいの前提条件を整理しよう。

  • 契約期間:3月~8月の約半年 ※一般的な賃貸は2年契約前提
  • 契約時期:不動産繁忙期の2月 ※1月〜3月が不動産最大繁忙期
  • 居住人数:仮住まいは1人
  • 家財保管:あふれる家財があれば、別途保管場所を確保想定(大物家電・家具は仮住まいに持ち込まない)
  • 立地:建て替え地から徒歩30分圏内 ※片田舎とはいえ住宅地ではある
  • 間取・設備:1LDK以上、エアコン付き、風呂トイレ別、駐車場付き
  • 築年数:極端に古いのはNG、理想は築10年以内
  • 予算:地域の相場範囲であればOK(北国の片田舎、そこまで高くはないはず)

ネックとなるのは、やはり仮住まい特有の❶❷になるでしょう。でも、それ以外は正直ハードル高くないから、何気にすんなり見つかるかもしれない。と少々楽観的に考えていました。

昨年Uターンしてきたばかりで、不動産屋の知り合いもいなけりゃつてもない。
なので、ハウスメーカー選定条件に仮住まい探しのサポートを必須としていました。←ハウスメーカー選定時は調子いいこと並べられるのであまり意味はなかったけど。

ハウスメーカーの「地元のパイプ」の限界

ハウスメーカーに仮住まい探しのサポートについて会話すると

  • 地元不動産に強いから大丈夫
  • 仮住まい探しの専用サービスを使えるから大丈夫
  • あまり選択肢はない可能性が高く、見つかったら即契約の勢い

なんてコメントがあり、ハウスメーカーによって対応も違いそうでした。

私が契約したハウスメーカーは地元密着をうたっているだけあって「地元不動産にパイプもあるので安心してください!」と言っていました。
が、いざ探し始めてみると...最初に出てきた物件はわずか2件。それも、それぞれ別の不動産屋。

  • A不動産:築10年、2LDK 50㎡、駐車場2台、建て替え地まで徒歩40分
    ⇒部屋広すぎ、費用高め、ちと遠い
  • B不動産:築19年、1LDK 47㎡、駐車場2台、建て替え地まで徒歩10分
    ⇒部屋広すぎ、費用高め、立地OK

んー、この2択なら後者しかないかなぁ。不動産屋決める=部屋も確定の勢い。
比較検討もしにくく、もう一声って感じが否めない...。

ハウスメーカー担当に聞くと、思ったより契約期間・契約時期がネックで物件を出し渋られるらしく...。
な、なんか選定時に聞いてた話が違うような...
地元不動産屋とのパイプはあるものの、どうやらそれはかなり細くもろいパイプだったようです...(汗

逆転の「大東建託」 ビジネスモデルを突く

地元不動産相手だと、もはやこれ以上出てこなそう。粘ったところで時間がかかるだけだ。
じゃぁ、地元不動産縛りを外して大手なら?と、一応ダメもとであたってみることに。

2年契約より、空き部屋回避を重視してそうな不動産屋...そんなところあるんか???
思いついたのは、大家に対し「一括借上だから空室リスクなし」をうたう大東建託。「いい部屋ネット」の不動産屋さん。

ハウスメーカー経由で、建て替えの仮住まいで短期間借りたい事情を伝えつつ、問い合わせてもらいました。
すると...、なんということでしょう。ほぼ条件は満たす物件が5件も出てきたじゃありませんか!なんだ、探すとこ探せばあるじゃん!

完全なるラッキーパンチ♪です(笑
大東建託から出してもらった5物件のうち、3物件を内覧し、そのうちのひとつで契約。無事仮住まい確保することができました。

これは、私が居住する地域・店舗でのお話。
物件情報としては「2年契約」でも、実態は短期入居を許容する運用もしている場合もあるよう。
大東建託すべての地域・店舗でも同様の対応がなされるかは確認してませんのであしからず。

大東建託の担当営業さんからは、仮住まいを前提として

短期でも、退去1ヶ月前に宣言が必要なルールは同じです。
なので、ハウスメーカーさんには1ヶ月以上前に入居可能日を確定してもらい、速やかに連絡するよう口酸っぱく言っておいた方が良いですよ。

というアドバイスまで頂きました。さすが、手慣れていらっしゃる。

仮住まい探しの原則

原則1: ハウスメーカーの「大丈夫」を鵜呑みに任せっきりにせず、自ら「大手」の在庫も叩く
原則2: 家財を切り離し(トランクルーム等)、住居の検索条件を徹底的に下げる
原則3: 仮住まいの退去期限を逆算し、ハウスメーカーの工期管理にマイルストーンを打ち込む

仮住まい・新居引越し大作戦

建て替えの場合、ならではの問題として、解体・建築期間中の居場所どうする問題が発生します。
多くの方は仮住まいを賃貸で借りるのではないでしょうか。中には、家財保管用の倉庫を別途借りる方もいるでしょう。

仮住まいを借りること、すなわち、自宅~仮住まいの往復2回の引越が発生することになります。
加えて、私の場合は、Uターン移住もあったので、それも含めると計3回の引越
いかに労力・費用をかけずに引越すか。も、建て替え・家づくりでは重要なポイントになると思います。

私は、新居用に新たな家具・家電を購入するのが目に見えているので、何をいつ廃棄し、どうやって移動し、購入するか。を具体的に考え決めておく必要がありました。


戦略:負債(旧家電)はパージする。運賃を払うより、その金で新居の家電を買う。

 : 大型家具・大型家電は廃棄。
 : マイカー×2回+宅配便で引越。梱包すら最小限に。

2025.8 引越❶

戦略: 徹底的な身軽さの維持。

 : 実家にあった大型家具・大型家電は廃棄。
 : マイカー×数回で引越。梱包すら最小限に。

2026.3 引越❷

戦略: 新居用資産の先行搬入。新調した家電と厳選した荷物はプロに託す。

 : 新居で利用予定の洗濯機・個室用冷蔵庫を購入、仮住まいで利用開始

 : 【予定】大型家電+αを引越業者に依頼
 : 【予定】マイカー×数回で引越(梱包は必要最小限に)

2026.9 引越❸

 : 【予定】新居用の大型冷蔵庫・大型家具等を購入

ポイントは最終ゴールでの新居に移り住むまで、如何に身軽にするか。これにつきます。
まだ使えるし捨てるのはもったいない。 vs 運ぶ費用がもったいない。 という葛藤ともいえます。

身軽にしておくことで、梱包するモノが減りモノの搬入/搬出経路や保管場所の心配も限りなく小さくでき、運搬コストも減るので、引越全体の敷居を下げることができお勧めです。

私は、容赦なく廃棄・売却することで、なるべく運ぶ費用を節約し、新たなものの購入費にあてることで、少しでも身軽にすることを心掛けました。
保管場所の確保や、引越業者との調整・交渉より、家電屋さんで最新家電の値引き交渉をする方がモチベーションも上がりますからね(笑

引越業者探しについても、ハウスメーカーにサポートさせることは可能だと思います。
ただそれも、任せっきりにするのではなく、自身でも「引越し一括見積もりサービス」等を使って検討してみることをお勧めします。

私は、仮住まいと建て替え地の距離が車で10分もかからないので、単身パック的な引越+マイカー引越で済ませる想定で画策予定です。

仮住まい引越しの原則

原則1: モノは限りなく減らし、極限まで身軽にする
原則2: モノの置き場所や搬出入経路の検討より、新たな家電・家具購入の検討を優先しモチベUPする
原則3: ハウスメーカーのサポート頼みにせず、自らも引越方法を模索・画策する

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この記事を書いた人

がえるのアバター がえる 自由人 / 元外資系PM

東京での経験を携えて、地元で人生リブート中

人生も折り返し、東京⇒地元東北へUターン
移住して、実家の断捨離と建て替えに独り奮闘
いろいろ捨てたり、変えたり・替えたり・帰ったり。
そんな日々の記録をゆる~く綴っています

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