家づくり戦記|基礎工事完了。家の「土台」ができるまで
こんにちは、がえるです。
基礎工事を終え、基礎が完成しました。
現場監督から届く『公式ログ』とは別に、私が自分の足で現場に通い、自分の目で確かめてきた記録を時系列でまとめました。
INDEX
基礎工事:家の「土台」ができるまで
Foundation
配筋(鉄筋のビルド)
コンクリートの下に隠れる、強固な骨組み。

鉄筋ドーナツ
丸いの何?
聞くと、鉄筋位置を陰ながら支える名脇役。
通称、ドーナツと呼ばれるらしい。

配筋結束
鉄筋を均一に並べ一つ一つ手作業で結束するんだと思ってた。
均等に溶接済みの鉄筋を敷き詰め、結束機で固定する。
見えないところの施工効率・品質が着実に進歩してた。
「こんな細い鉄筋と密度で大丈夫?」と思ったけど、後で調べると、コンクリートと組み合わせて強度を出すらしい。
Foundation
型枠・打設(生コン投入)
いよいよ命が吹き込まれ、それらしくなった基礎。

ベース基礎とバケツ
基礎打ったばかりなのにバケツ置いちゃったら、跡つかない?
と思ったら、硬化後に置いたから大丈夫なんだって。
コンクリ表面の硬化、思ってたより早い!

型枠支え棒
「サポート」や「押し」って呼ぶんだって。
鋼製型枠(メタルフォーム)を外側から沢山支えてた。

基礎立上り
基礎立上り(垂直に立ち上がっているコンクリの壁部分)の型枠がつくと、
構造美感がマシマシ。
入り組んだ型枠の構造が、まさに現場感。NSP製の型枠、住宅基礎業界の「超定番品」らしい。
Foundation
養生(強度確保)
7日間、しっかり保湿し、じっくり強度を高める。静かだけど大切なプロセス。

アンカーボルト
基礎と家のズレと浮き上がりを防ぐボルトたち。
たまにある長いやつ、位置・本数は構造計算で決まるんだって。「へ~」だらけ。

ラップ養生
基礎にラップ!?と思ったけど、
コンクリはすぐに乾燥させちゃいけないらしい。
保湿して最大限潤うがいい。

アンカーボルト
真ん中に規則的な間隔でボルトが並んでる。
丁寧に仕事されてる感あって安心できる。

スリーブ管(風呂場)
配管の通り道。
ピンクの養生テープが生コンの侵入を健気に防いでる。

ラップ養生
ラップは埃避け?と思ったら、まったく違う。
水分を逃がさないためのラップとは!

型枠の構造美
エントランス周りの入り組んだ型枠。
鋼製型枠(メタルフォーム)の構造美が際立つ。

アンカーボルトと基礎天端
なめらかな基礎天端。
角もビッシリとコンクリが入って隙がない。

溺れそうなスリーブ管
雨の後、基礎水没!?やばい!?
いやいや、天然の散水養生であり水中養生。
まさに理想的な環境らしい。
雨の日は「水浸し!?」と焦ったけど、むしろ急乾燥を防ぐ意味では悪いことばかりではないと知った。
Foundation
型枠解体・基礎完成
ついに現れた、わが家の土台。

解体の立役者
無造作に置かれたインパクトドライバー。
こいつで型枠の金具を解いて、いよいよ基礎の「お披露目」。

基礎の角
型枠を外した直後の、エッジの効いた基礎の角。
わずかに残る型枠の継ぎ目跡は、コンクリートが隅々まで密実に行き渡った証拠。

基礎の呼吸
表面にポツポツと見える小さな気泡。
空気を抜こうと格闘した職人さんのバイブレーターの跡。
最終的に外側に「化粧モルタル」塗って綺麗にするんだとか。

水没の救世主「排水ポンプ」
雨で「生け簀」状態になった基礎を救った立役者。
このポンプが静かになった時、わが家の基礎は本当の意味で完成を迎えた。

玄関ポーチ階段
家の顔となる玄関への第一歩。
無機質なコンクリ階段の上に、やがてタイルが貼られる。

鎧を脱いだ基礎
型枠が外れ、ついに現れた基礎の全景。
立ち並ぶアンカーボルト、ビシッと通ったエッジ。迷路のようだった現場が「土台」になった。

凛と立つ、基礎のコーナー
型枠が外れ、その全貌を現したわが家の土台。
垂直に伸びるアンカーボルトと、一点の曇りもないコンクリートの肌。この「美しさ」が家を支え続ける。
型枠が外れた瞬間、初めて「家が建つ場所」が現実になった感覚でした。
現場を歩いて
現場監督から、定期的にLINEで報告(写真付き)も頂けたので、状況はある程度分かっていましたが、
最初の工程ということもあり、現場を肌で感じる為になるべく足を運ぶようにしていました。
公式な『品質証明』としての写真がある安心感。
そして、自分で撮った『愛着』としての写真。
この両方があるからこそ、この土台の上に立つ未来を確信できました。
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この記事を書いた人
がえる
自由人 / とにかく納得して家づくりしたい施主
ハウスメーカーに丸投げせず、自分で納得して選ぶ「納得感ある家づくり」を目指して奮闘中です。
中堅ハウスメーカーを舞台に、住宅設備から建材、日々の買い物まで、自分なりに比較・検討したプロセスを公開しています。「こう選んだから納得できた」という備忘録・珍道中ログが、誰かのヒントになれば幸いです。
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