家づくり戦記|着工後スケジュールは、モザイク除去が必要でした

こんにちは、北国の片隅で「かえるがえる」を運営している管理人のがえるです。
どうにか我が家も着工したわけですが、着工後の日程を知りたくて。
「通常はお渡ししておりません」という担当営業の鉄壁のガード。
それを「じゃあ今回は例外で〜♪」と、ゆるく切り崩しにかかる私の珍道中をまとめました。
予定表が「絵日記」状態で困っている方のヒントになれば幸いです。
「役に立たないスケジュール」は、もうお腹いっぱい
着工までの前工程(設計、仕様確定やカラー打合せなど)を振り返ると、予定なんてあってないようなものでした。
常に、いつ終わるかは不明で、遅れても「着工には間に合います」の繰り返し。
正直、スケジュールが目安にすらなっていない状態でした。
なので、着工後のスケジュールについては、前もってしっかり確認しとうこうかなと。

もう、あてにならないスケジュールは勘弁してください。
ちゃんと目安になるスケジュールをください!
と、お願いしました。
標準の「LINE報告」だけじゃ、ちょっとね
着工後、ハウスメーカーが標準とする「LINEグループでの報告」。
週次で、写真付きの実績を報告してくれるとのこと。
現場から写真が届くのは確かに安心材料にはなる。でも、それはあくまで「終わったこと」の事後報告。
私が欲しいのは「今週これをやりました♪」という日記ではなくて...、
今後も予定どおり進められそうか、その見通しを確信したいし、
数週後にこれをやるなら、その日に休暇を取って、このタイミングで差し入れに行くという、予定をたてたい
そのための、未来を捕まえるための情報が欲しい。
それがないと、私の予定も立てにくいったらありゃしない。
届いたのはモザイク加工済み?のスケジュール
営業担当が「ちょっと違うかも……」と言っていた資料。それを再現してみたのが、これです。


※情報の解像度が低すぎて、もはやプライバシー保護レベル
見てほしい、この圧倒的な余白の多さ(笑
バーの単位が荒々しくて、詳細をモザイク加工したかのようなスケジュール。
「大工工事」という太いバーが、2ヶ月間ドーンと横たわっている…。
いやいや、この期間のどこかに、私が見学したい「断熱施工」や「気密測定」があるはず…。壁を閉じられたら最後、ちゃんと下地補強が入ったかどうかも一生闇に葬られてしまう…。
このままじゃぁ、楽しみにしていた「断熱材が詰められる瞬間」も「気密測定」も見逃してしまう。
壁を閉じられたら最後、下地がどうなっているかも一生見られません。
これじゃぁ、うかつに旅行は行けそうにない。というか、そもそも私の予定がたたん(苦笑
自分の予定を立てるためにも、この「モザイク」を剥がす必要があるのです!
ほんとのやつが欲しい
そして、検査については最後の最後に「完了検査」のみが記載されている。
検査って、建築中に何度かする認識だったんだけど…。最後だけなんて聞いていない。
営業曰く「検査日は直前にならないと確定しないので書きにくいんです」と言う。
なるほど。それはそうかもしれない。
が、だ。
日がブレる前提だとしても、○○検査は「この週のどこか!」という目安の予定すらも立てられないのはおかしい。
そもそも、プロがこの「モザイク日程」だけで、いくつもの現場を回せているはずがない。
『3泊4日:北海道』とだけ書かれ、行き先も宿も白紙のしおりを渡された気分(苦笑
どこで何が起きるか分からない家づくりは、もはや旅行でなく冒険、いや、漂流だ。
せめて「何日目にカニを食べるか」くらいの目安は知っておきたいじゃないですか。
半ばあきれつつ、苦笑いしながら営業さんに依頼しました。



これで現場は管理できませんよね?もっと具体的なスケジュールがあるはず。
隠してないで、その『ほんとのやつ』くださいよ~



通常、お客様にはお渡ししておりませんので...



通常...うんうん、じゃぁ今回は例外対応ですね~



...。現場監督と相談します
よし、ようやく話がプロの現場レベルに近づけそうです。
- 「例外対応」としてお願いする
「通常は……」と言われたら、「じゃあ今回は特別に♪」と軽く返してみる。相手のルールを否定せず、個別の事情として懐に飛び込むのがコツです。 - 「楽しみたい」という動機を伝える
管理したい!と詰め寄るのではなく、「断熱材が入る瞬間を見たい」「差し入れのタイミングを合わせたい」といった、施主としての「ワクワク」を理由に添えましょう。 - 「今のままでは漂流してしまう」と例える
荒すぎる予定表は「行き先不明の旅行」と同じ。その不便さを、相手が「確かにそれは困るな」と思える共通のイメージ(旅行のしおり等)で伝えてみましょう。
さて、ラスボス?現場監督は、隠し持ったスケジュールを開示してくれたのか、次回へつづく。













コメント