「設計確定」という言葉の響きに期待感を膨らませていた自分を殴りたい。
届いた初版図面を見てみたら、思い描いた世界とかけ離れた、戦乱の地が広がっていました。
こんにちは、北国の片隅で「かえるがえる」を運営している管理人のがえるです。
ハウスメーカーと契約後、数回の打合せを重ねていよいよ「設計確定」という段階にたどり着きました。
家づくりのプロであるハウスメーカーの本領が発揮されるのはこの辺から。のはず。
期待と違う…設計図面
契約後、もう対峙するハウスメーカーは1社。私にとってはここからが本気の家づくり。
建築確認申請に向けて、仕様・設計を確定する。申請するには、最低限決めなければならないことがあって、それを確定させて設計図面に表現・反映させ、それをもって申請するのである。ということらしい。
ハウスメーカー決めてから。と思っていた、細かな要望を伝え、質問・確認事項に回答してもらいつつ、
設計図面を起こすために決めなきゃいけないことをひとつひとつ決めていく。そんな打合せを2回やりました。
そして、2月中旬、 ”お送りします”・”ご確認ください” という言葉とともに「設計図面(1/50)」が送られてきました。
ん?なんの説明もなし?それで普通分かるもの?と頭をよぎったが、見てみるしかない。
案の定、設計図面を見るのは初めてなので、見方がよく分からない部分もあり...、
何を確認して?何か言わないといけないの?何をもって良し悪し判断するの?と???がいっぱい…。
赤ペンが止まらない…設計図面レビュー
そんな、ちょっと残念なメール連絡に苛立ちを覚えつつも、文句言ってても進まないのでチェックすることに。
手探りながら、とりあえず
- ハウスメーカーと検討・会話してきた間取りになっているか
- 先日打合せでヒアリングされ、決めたことが明記されているか
- 聞いていない仕様、不明点や確認したいことがないか
くらいを確認して、明記なし・認識齟齬あり・不明点あり・変更要望などあれば、赤ペンで記載していきました。
ん?先日聞かれた、あれが書かれていないな
ん?もらったカタログだと玄関はこれじゃないよーな…
ん?先日の会話だと、こうした方がいいって言ってくせに、前のまんまだけど…
(中省略)
ん?先日ここ決めてしまいたいと言われて決めた気が…
気付くと、なんかいっぱい書いちゃいました。
ヒートマップ?いや、ただの炎上です
結果、図面がカラフルになりました(笑

まるでヒートマップ?火を噴いたような炎上状態に(苦笑
これ、さすがにおかしくないか?こんな状態で施主に見せる!?
間違って、書きかけを送っちゃったんじゃなかろうか?と頭をよぎりつつ...、
だって、これが本気の完成図面と思って送ってきたならその方がヤバいもの。
ともかく、せっかく赤入れしたからこのまま送り返しちゃいました。
図面の正解、何がどこまで記載されるべきものかもわからなかったので、気付いたこと思ったこと書いたよー。余計なこと書いちゃってたらごめんねーと。
火元・出火原因はどこに
2日後の打合せ、図面の品質について終始曖昧な説明。
とりあえず、決して書きかけを送ったというミスではないと。ある意味残念。
設計者が…、私も…、とか言っているけど、犯人捜ししたいわけじゃない。ハウスメーカーとして、プロフェッショナルとしてどうなのか?という話なんだけどなー。
私が赤入れしたポイントをひとつひとつ会話して(本来の打合せ趣旨と違う気しかしないが…)、
何はともあれ、修正版を早急に作成して、改めて提示するとのこと。それは当然として…
約束した日程に間に合わせることを優先して低品質なものを提示しないでほしい。
もし品質不十分だと思ったら、日程を遅らせる調整してもらって良いですよ。
と伝え、その場はしめました。
- 営業から設計への伝え漏れ?伝達ミス?
- 設計者の作業漏れ?低作業品質?
- 施主に提示する前に、担当確認漏れ?
原因はどれ?というより、すべてでしょう。複合的なものとしか思えない。
こりゃぁ、これから結構キツい戦場になりそうな予感が…(涙
次回の戦況報告
次回は、2月下旬に報告予定です。
はたして、修正版の図面品質はいかに。修正版に「プロの意地」は宿るか?
結果は、図面のみぞ知る…。








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