家づくりの教訓|外部業者の調整を丸投げしちゃダメ! - 状況把握が甘くて解体業者がロストしちゃった件

こんにちは、がえるです。
北国の寒さが和らぐ頃、私の家づくりプロジェクトは「解体」という最初のハードルで、あわや着工不能の危機に直面しました。
完璧にカレーの具材を切りそろえ、あとは煮込むだけ……と思っていたら、「そもそも、鍋を火にかけるコンロがない!」ような、笑えない失態。
仕事での自信がプライベートで木っ端微塵になった、私のマヌケな反省記を晒します。
完璧だったはずの段取り
私は、後で揉めるのが嫌だったので、質疑応答の内容を一項目ずつ、「いつ・誰が・何を回答・約束したか」を積み上げた「Q&A管理表」を作成し、ハウスメーカーとのやり取りをすべて可視化していました。
「10月に決めていた解体業者さんに、時期が来ればお願いすればいいよね~」そう確信し、安心しきっていた当時の自分の頬をつねってやりたい。
実は、一番大事な「予約の確定」というボタンが、ずっと押されないまま放置されていたのです…。
▼ 管理表を作って満足していた当時の記録がこちら

「任せてください」という言葉の罠
実はこの解体業者の調整、私が直接連絡しようとしたのですが、担当営業から

こちらで段取りするのでお待ちください
と止められていたんです。



プロがそう言うなら……
と、私は連絡を控えて「待ち」の状態。
ところが、解体開始まで数週間と迫った頃、あまりに報告がないので確認してみると、なんとまだ業者を抑えていなかったことが判明! 慌てて担当営業が電話したものの、時すでに遅し。
これ、仕事なら絶対に許されないミスだと思うんだけどな...。


本命の解体業者は、すでに他のお客さんの予定でパンパン。
「解体が始まらなければ、新しい家も建てられない」という絶体絶命のタイミングで、業者が「行方不明(ロスト)」になり、慌てて別業者を探すハメになるという...、まさに大ピンチでした。
▼ 解体業者ロスト…その後の決着はこちら


解体業者が一件落着したと思いきや、今度は1ヶ月半寝かされた明らかに割高な測量見積を見せられ…またもや頭を抱える状態に。
▼ 見積もりを1ヶ月半も寝かされた挙句、値段が跳ね上がった「測量」の悲劇はこちら


教訓:ハウスメーカーの「抱え込み」は要注意!
この件で痛感したのは、「『任せてください』と言われても、確証が得られるまでは信じ切っちゃダメ」ということ。 担当営業は家づくりの窓口だけど、家づくりに関わるすべての管理・推進のプロというわけではありません。
彼らにとっての「段取り」は、自分たちの都合が良いタイミングで動かすこと。でも、外部業者のカレンダーは彼らの都合では動きません。
解体工事は、いわば「家づくりのドミノ倒し」の最初の一枚。ここで調整をミスれば、後ろに控えている基礎屋さんも大工さんも、全員の予定がガラガラと崩れ去ります。
それはスケジュールの崩壊をも意味します。最初の一枚が倒れなければ、ドミノ自体が始まらないのです。
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「自分がやるから手出ししないで」と言っておきながら、直前まで放置されて「あ、埋まってました」で済まされた日にゃぁ、施主としてはたまったもんじゃありません。
- 「予約確定」の日付を具体的に聞き出す
「お願いします」で終わらせず、「いつ、どの業者さんに予約が確定しましたか?」と一歩踏み込んで確認しましょう。 - 「待て」と言われた時ほど、定期的に「つつく」
相手を信じるのではなく、忘れないようにリマインドを送るのが正解です。 - ハウスメーカーの「外」にある仕事に注意
解体や測量など、ハウスメーカーの直接の仕事じゃない「グレーゾーン」ほど、うっかり放置されやすいと心得ましょう。
教訓:外の業者さんとの調整は「しつこく」確認!
これから家を建てる皆さんに、私の苦い反省を贈ります。
仕事で培ったスキルを信じて疑わなかった私が、プライベートで完敗して得た教訓です(苦笑
ハウスメーカーの「善意の抱え込み」は、不確定要素の温床と知れ
まとめ:自分の家づくりは、自分で守る
結局、急遽ねじ込まれた別の解体業者に無理を言って、なんとか解体を進めてもらえたけど、我が家の建て替えどうなるの!?と、あの時の冷や汗は忘れられません。
担当営業も人間だから、忙しければどうしても「外の管理」はこぼれがち。
正直、プロを自称するなら「埋まってました」で済ませてほしくなかったのが本音です。
でも、イマイチ頼りない相手でも、施主の判断力と行動力で無理やりにでも軌道修正する。
それが、お互いに笑顔で家づくりを完走するための、一番の自衛策なのだと身に染みて感じました。









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