家づくり戦記|上棟。感動よりも「安心感」が残った日

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こんにちは、がえるです。

家づくりの大きな節目のひとつである上棟。

SNSなどでは、

  • 感動して涙が出た
  • ついに家の形になった
  • 一生忘れられない一日になった

といった話も見かけます。

もちろんそう感じる方も多いと思いますが、我が家の場合は少し違いました。

上棟を終えて残った感想を一言で表すなら、
「思った以上に順調だった」
これに尽きます。

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前日は雨。でも当日は快晴

部材の遅れもあって、日がズレこみながらも、
なんとか上棟にこぎつけることができました。

上棟前日はあいにくの雨。

夜になっても降り続き、未明まで雨音が聞こえていました。
さすがに少し心配になりましたが、当日の朝にはすっかり天気が回復。

現場に向かう頃には青空が広がっていて、絶好の上棟日和になっていました。
天候ばかりはどうにもなりませんが、まずはひと安心です。

朝8時半に現場へ

上棟当日は多めの人数で作業し、クレーンも入ると聞いていました。

監督とも事前に相談し、朝8時半頃に差し入れを持って現場へ向かいました。

「ちょうど作業が始まった頃かな」
くらいの感覚で行ったのですが、現場に着いて驚きました。

すでに柱が立っていた

到着した時点で、柱はほぼ立ち上がっており、職人さんたちはすでに梁を組み始めていました。

青空の下、クレーンが設置され、多くの柱が立ち並んでいる上棟当日の建築現場。

正直なところ、
「柱が一本ずつ立っていく瞬間を見て感動した」
という感じではなく...。

むしろ、
「え、もうここまで進んでるの?」
と驚きました。

とはいえ、基礎だけだった現場に立体的な構造が現れ始めると、
ようやく家の大きさや空間のイメージが見えてきます。

図面では何度も見ていても、実物になるとまた違った実感がありました。

一日でここまで進む

その後は仕事もあったため現場を離れ、作業後に再び確認しました。

すると、朝とはまったく別の景色になっていました。

上棟を終え、柱や梁に加えて屋根の構造まで組み上がった木造住宅の内部の様子。

柱や梁だけでなく、屋根部分まで組み上がっています。
基礎しかなかった場所が、一日で「家」に見える状態になる。

上棟が家づくりの節目と言われる理由。
これが上棟か。と、少し理解できた気がしました。

翌日には防水シートまで

さらに翌日現場を確認すると、屋根の防水シート施工まで完了していました。

屋根の木材の上に青い防水シートが施工されている様子

上棟後はしばらく骨組みの状態が続くのかと思っていましたが、実際には驚くほどテンポよく工事が進みます。

雨仕舞いまで含めてしっかり段取りされていることが分かり、安心感がありました。

順調だったことが一番良かった

上棟を終え、柱や梁、屋根の骨組みが組み上がった住宅の内部の様子。

ブログ記事として考えると、何か大きなトラブルや印象的な出来事があった方が面白いのかもしれません。

でも、施主として振り返ると、
「何事もなく予定通り進んだ」
ことが何よりもありがたい。

感動的なエピソードがあったわけでもなく、劇的な出来事があったわけでもありません。

ただ、職人さんたちが手際よく作業を進め、天候にも恵まれ、予定通り上棟を終えられた。

上棟を終えて残ったのは、大きな感動というよりも、
「この現場なら大丈夫そうだな」
という安心感でした。

建築現場に積み上げられた、上棟後に使用する木材の柱や梁。

家づくりはまだ続きますが、ひとつ大きな節目を無事に越えることができました。


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