建て替え戦記|登記完了まで10日、誤発送回収は90分 - 法務局で遭遇したレアケース

建て替え・家づくり戦記 #33 登記は10日、誤発送回収は90分
PVアクセスランキング にほんブログ村

土地の相続登記がようやく完了しました。

今回の相続登記では、土地を兄と私の共有名義で登記しています。
兄は東京在住のため、登記識別情報通知(昔の権利証のようなもの)は郵送してもらうことにしていました。
私は地元なので、法務局の窓口で受け取る予定。

ここまではよくある話です。

ところが、まさかの事態が起きました。

INDEX

登記完了の連絡

この日の朝9時07分。

法務局から電話があり、
「登記手続きが完了しましたので、お受け取りをお願いします」
とのこと。

仕事の合間を見て、15時30分頃に法務局へ向かいました。

これが結果的にファインプレーだったのかもしれません。

窓口の方が固まった

受付で名前を伝え、身分証明書を提示し、書類を受け取ろうとしたときです。

窓口の方が
「こちらが、昔の権利証のようなもので...」
書類を説明しながら確認した瞬間、

一瞬固まりました。

そして、
「お掛けになって、少々お待ちください...」
と言い残して奥へ。

何かあったのだろうかと思って待っていると、今度は別の職員の方が出てきました。

どうやら様子がおかしい。

まさかの誤発送

説明を聞いて驚きました。

なんと、本来私が受け取るはずだった登記識別情報通知が、兄宛てとして発送されていたのです。
一方で、窓口に保管されていたのは兄のもの。

つまり、

  • 私の書類 → 東京へ発送済み
  • 兄の書類 → 法務局窓口保管

という状態になっていました。
完全に逆です。

さすがに予想していませんでした。

法務局もミスをする

相続登記を経験した方なら分かると思いますが、
登記手続きでは、

  • 本人確認
  • 添付書類
  • 原本還付
  • 記載内容確認

など、申請者側にも様々な確認が求められます。
一字一句のズレも許されません。

だからこそ、
「法務局でそんなミスが起きるのか」
というのが正直な感想。

もちろん人が行う以上、ミスそのものは起こり得ます。
たどたどしい説明から、かなりテンパってる様子を感じました。

むしろ驚いたのは、その後でした。

誤発送回収は90分

法務局側からは、
「返送後に改めてご連絡します」
との説明を受けました。

私は、
「数日後かな?」
くらいに思っていました。

ところが。
16時58分。
法務局から電話。

「郵便局で差し止めることができました」
「すでに書類は法務局へ戻っています」
とのこと。

は、早すぎる...!

登記完了まで約10日。
誤発送回収は約90分。
相続登記の日数と比べると、事故対応が圧倒的に速い!

思わず笑ってしまいました。

もし今日窓口に行っていなかったら?

今回少し気になったのはここ。
もし私が受け取りに行ったのが翌営業日だったらどうなっていたのでしょう。

兄は東京在住です。
この日は金曜だったので、翌日法務局はお休みです。
つまり、その日のうちに止められなければ、週明けまで発覚しなかった可能性もあります。

そうなると、兄の手元に配達されていた可能性も十分あったでしょう。

実際のところは分かりませんが、
少なくとも今回のミスは私が窓口へ行ったことで発覚しました。

窓口の方が違和感に気付いてくれたことも含めて、
ギリギリで回避できた案件だったのかもしれません。

まとめ

今回の相続登記では、思いがけずレアケースに遭遇しました。

法務局も人が運営している以上、ミスは起こり得る。
それを実感した出来事でした。

一方で、事故発覚後の対応スピードは見事でした。
朝9時に登記完了の連絡。
15時半にミス発覚。
16時58分には回収完了。

普段の手続きには10日かかるのが当たり前でも、
本当にまずい案件が発生すると、行政組織も驚くほど速く動けるらしい。

登記完了まで10日。
誤発送回収は90分。

今回一番驚いたのは、相続登記そのものではなく、
そのスピード感だったかもしれません。

後日、無事完了証は受け取りました。軽めの謝罪とともに...(苦笑


ポチっと応援👉 👈お願いします

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

コメントする

INDEX